2次関数のポイント
こんにちは!
コウタです!
今回は
「2次関数のポイント」について
お話ししていきます!
高校に入って一番最初につまずきやすい
単元が「2次関数」です!
しかも高校1年でやる単元なので、、、
数学が苦手な人は「2次関数」つまずいて
高校数学のやる気を
無くしてしまうパターンが多いです。
「2次関数」さえ突破すれば
この先の高校数学も乗り越えられるはずです!
数学が苦手になりたくない
数学の苦手を克服したい
数学の点数、偏差値を上げたい
と思っているあなたは
ぜひこの記事を最後まで読んでください!
逆にこの記事を読まないと
「2次関数」につまずき
高校数学が苦手になり
取り返しのつかなことになります
今ならまだ間に合います!
本当にラッキーです!
このラッキーではありません
この記事を読んで「2次関数」を
できるようにしましょう!
まず2次関数の3つのポイントを
抑えることが重要です!
- 平方完成ができるか
- グラフが書けるか
- 最大最小がもとめられるか
です
まず「平方完成ができるか」についてです
平方完成とは
2次式 ax^2+bx+c を
「a(x-p)^2+q」 に変形することを言います
この式に変形することは知ってるけど
何のために変形してるの?
と思う人もいると思います
結論を言うと、この式変形により
2次関数の
頂点と軸がわかります!
問題で聞かれたり
グラフを書く時に必要なので
問題数をこなして定着させましょう!
次に
「グラフが書けるか」についてです
3つの中で一番重要なので
必ずできるようにしましょう!
なぜ一番重要かと言うと
2次関数の基礎が全て詰まっていて
めちゃくちゃ応用使えるからです
2次関数のグラフを書くためには
- 頂点と軸
- 上に凸か下に凸か
- x切片
- y切片
この4つの要素が必要です
- 頂点と軸は一つ目で言った
平方完成 y=a(x-p)^2+q
により求められます
- 上に凸か下に凸か
- x切片
- y切片
2次関数の一般形 y=ax^2+bx+c
により求めることができます
最後に
「最大最小がもとめられるかどうか」
についてです
2次関数の応用問題は
ほとんどが最大最小を求める問題ですが
2つ目で話したグラフが書けると
簡単に解くことができます
最大最小を求められれば
他の人に差をつけられ
数学の点数、偏差値が
もう一段上がります!
まずは問題集を開いて
2次関数一般形と平方完成の式変換を
できるように問題をこなしていきましょう!
そうすればいつの間にか
あなたは
クラス1位
学年1位になっています!
ここまで読んでいただき
ありがとうございます!