公式の暗記の仕方

こんにちは!

 

 

 

コウタです!

 

 

 

今回は

公式の暗記の仕方について

お話していきます!

 

 

 

まず数学において

公式をただ暗記するだけだと

意味がないって思ってませんか?

 

 

 

まずこの考え方は間違っているので

今すぐ変えましょう!

 

 

 

 

数学の問題を解くことにおいて

公式を暗記することが前提だということを

理解しましょう。

 

 

 

それでは公式の暗記は

どのようにすればいいのか?

どうすれば暗記できるのか?

 

 

 

それは

単純な計算問題基礎問題

繰り返し解くことです。

 

 

今回は2次関数を例にやってみましょう

 

 

まず2次関数の分野の公式を教科書で

なんとなく頭に入れます

この時はガッツリ暗記しなくて大丈夫です!

 

 

 

次に学校で使っている

ワークを出してください

 

 

 

2次関数のページを開いてください

 

 

 

 

題問ごとに幾つかの問題があると思います。

まずその問題を解いていきます。

 

 

 

きっとその中には

因数分解を使って解く問題

解の公式を使う問題など

(カッコ)でくくる問題など様々だと思います。

 

 

 

その方法全てパターンごとに暗記しましょう!

 

 

 

1パターン目 因数分解

例 y=x^2-5x+6

ポイント

6が3×2に分解できる

3と2を足し引きして5が作れる

 

 

 

2パターン目 解の公式

例 y=2x^2-13x+15

ポイント

15を3×5に分解できる

3と5はどうやっても13にならない

 

 

 

 

3パターン目 カッコで括るパターン

例 y=x^2-4x+7

ポイント

x^2の前の数が1や4や9といった累乗数

xの前の数が累乗数

 

 

これらをパターンの意味を理解して

パターンごとに暗記して

問題に取り組めば

当てはめるだけで問題が解けます!

 

 

 

ぜひ実践してみてください!

 

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございます!

 

 

 

 

2次関数は

大体このパターンに当てはまります。