教材の選び方

こんにちは!

 

 

 

コウタです!

 

 

 

今回は教材の選び方について

お話していきます!

 

 

 

「一つの教材を何周もやれ」

という言葉を耳にしたことは

ありませんか?

 

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正直、どの教材をやればいいのか

分かりませんよね。

 

 

 

ここでおすすめの教材の特徴を教えます!

そして最後におすすめの教材を教えます!

 

 

その特徴は

 

問題ベースのワーク

 

比較的厚さが薄い

 

問題と答えの冊子が切り離してある

 

 

 

今あなたが使っている教材が

この特徴に当てはまっていたら

その教材を信じて何周もやり込みましょう!

 

 

 

なぜこの特徴のある教材がおすすめなのか

話していきたいと思います!

 

 

 

まず一つ目は、「問題ベースのワークである」です。

考えてみてください

教材の半分が問題の解説だったら、、、

 

 

 

数学において、公式や解き方を暗記するとき

解説を眺めていてもできるようにはなりません。

解いた問題の分、身に付きます。

 

 

 

なので、問題の多い教材を選んでやるようにしましょう!

いっぱい手を動かして、公式・解き方を暗記しましょう!

 

 

 

二つ目は、「比較的厚さが薄い教材」です。

正直、青チャートみたいな分厚い教材を

何周もやる気にならないですよね。

 

 

 

やる気の問題以外にも理由はあります。

 

 

 

手で押さえていないと閉じてしまう

本当に重要なポイントが抑えられない

最後まで終わらない

などの問題があります

 

 

 

その反面、薄い教材は

手で押さえなくても開いておける

短時間で繰り返すことができるため

内容が頭に定着しやすい

など

 

 

 

いいことが多いです。

 

 

 

三つ目は、「問題と答えの冊子が切り離してある」です。

問題を解いていてわからなかったら

答えを見ますよね。

 

 

 

そのとき、答えが教材の最後らへんにまとまっていたり

次のページにのっていると

いちいちめくって問題と答えを確認することになります。

 

 

 

めんどくさくないですか。

 

 

 

もしも、問題の横に答えを置いて確認できたら

楽だし、見やすいですよね。

 

 

 

こういった特徴を持った教材を選ぶことで

 

身に付きやすい

 

やる気が出やすい

 

問題を解く効率が上がる

 

といった効果があります。

 

 

 

こんな教材どこにあるんだ!

どうやってさがせばいいんだ!

そう思った人いると思います。

 

 

 

最後におすすめの教材を紹介したいと思います。

 

 

 

それはきっと皆さんも持っているであろう

 

 

 

学校で使っている数学のワークです!

 

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まずは学校の数学のワークに

今回話したことを意識しながら

取り組んでみてください

 

 

 

やった分だけ自信になります!

 

 

 

学校の数学のワークを何周もした後

他の問題を解いたとき

「こんな簡単なの」って思えるはずです。

 

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございます!