テスト、模試が返されたあとにやること

こんにちは!

 

 

 

コウタです!

 

 

 

今回は

「テスト、模試が返されたあとにやること」

について、お話していきます!

 

 

 

あなたはテストや模試が返されたあと

どうしますか?

 

 

 

点数や偏差値を見て一喜一憂して

終わりにしてないですか?

 

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友達と結果を見せ合って

終わりにしてないですか?

 

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正直、このようなことよくありますよね。

 

 

 

別に結果を見て一喜一憂するな!

友達と見せ合うな!

なんてことは言いません。

 

 

 

このようなことは悪いことではありません。

テストを頑張ったから一喜一憂します

友達がどれだけできていて

あなたが今どの辺にいるのか把握ができます

 

 

 

本当に問題なのは

 

そのまま終わりにすることです

 

 

 

 

テストや模試が返されて「そのまま終わり」にすると

点数、偏差値は伸びず

友達にはバカにされ続け

やる気もなくなっていきます

 

 

 

こうなりたくない人は

ぜひ最後まで読んでください!

 

 

 

 

 

ここから本題に入っていきます

 

では

「テストや模試が返されたあとに

何をすればいいのか」

 

それは

 

 

自己分析です。

 

 

 

考えてみてください

1科目60分も集中して解いた問題を

そのまま「放置」するなんて

もったいないとは思いませんか?

 

 

 

もったいないですよね。

 

 

 

しっかり自己分析をして

 

次に話すステップで進めていくことで

 

 

解けなかった問題が解けるようになり

点数、偏差値もみるみる上がっていき

友達に優越感を持つことができます!

 

 

 

1テストの点数を見る

(一喜一憂する。

やっぱりしちゃうと思います)

 

2友達と見せ合う

(これはどっちでもいいです)

 

単元ごとの配点を見て

 得意な単元、苦手な単元を確認する

 

4間違えた問題について

 「なぜ間違えたのか」を解答を見て理解する

 

5解き直しノートに解き直し

(おすすめはテスト用に

解き直しノートを作る)

 

6もう一度解いてみる

 

7似た問題をワークなどで解く

 

 

1~6はテストが返されたその日中にやりましょう

7はテスト後の勉強に役立てましょう!

 

 

 

ここで一番重要なことはステップ3の

単元ごとの配点を見て

得意な単元、苦手な単元を確認することです。

 

 

 

あなたの得意な単元、苦手な単元を

客観的に確認するチャンスは

 

テストや模試しかありません!

 

 

 

この限られたチャンスを

ものにできる人

ものにできない人

 

 

この差には雲泥の差があります。

 

 

ここまで読んでくれたあなたは

これでものにできる人になれるはずです!

 

 

 

まずは新品のノートに「解き直し」と書いて

解き直しノートを作りましょう!

 

 

 

チャンスをものにして

点数や偏差値を伸ばし

友達に優越感をあじわいましょう!

 

 

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ここまで読んでいただき

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テスト前のスケジュールの立て方

こんにちは!

 

 

 

コウタです!

 

 

 

今回は

「テスト前のスケジュールの立て方」について

お話していきます!

 

 

 

まずはじめに言います。

テストで高得点を取ることにおいて

一番大切なことは

 

 

 

スケジュールの立て方です。

 

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テストの点数というのは

テスト前どんなふうに勉強してきたか

の答え合わせみたいなものです。

 

 

 

このスケジュールの立て方をマスターすることで

 

 

 

効率よく勉強が進められる

テストの点数が上がる

内申も上がる

自分の目標が達成できるようになります!

 

 

 

 

 

 

でもスケジュールを立てて勉強しないと

勉強の効率が悪くなる

テストの点数は上がらない

自分の目標は達成しにくくなるでしょう。

 

 

 

 

このことは勉強以外にも役に立つことなので

 

ぜひ最後まで読んでみてください!

 

 

では

なぜスケジュールの立て方が大切なのか

 

 

それは

 

テストには期日があるからです。

 

 

期日があるので、そこまでに

テスト範囲を完ぺきな状態にしておきたいですよね。

 

 

 

しかし、

スケジュールを立てても立て方を

間違えてしまうと

 

 

テスト範囲が終わらない

前日焦った徹夜なんてことになってしまいます。

 

 

 

せっかくスケジュール立てたのに

上手くいかず

テストの点数が低かったらいやですよね。

 

 

 

 

ということで

ここからはスケジュールの

立て方・意識することを

お話していきます!

 

 

 

スケジュールの立て方について

次に話すステップで進めていってください!

 

 

1まず紙を出してください

 

2その紙にテスト前にやらなきゃいけないことを

 書き出してください

(テスト範囲、使う教材、問題集のページ数など)

 

3勉強が大変な科目と楽な科目の二つに分けます。

 

テストの日程から逆算して日にちごとに

 勉強する科目をわりふります

 

5日にちごとにわりふった科目を

 どのくらいやるかもわりふります

(単元、章、ページ数など)

 

6寝る前などに明日勉強することを箇条書きで書いてください

(テスト期間中毎日おこなってください)

 

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テスト前はこのステップで進めていくことで

テストの点数はみるみる伸びていきます!

 

 

 

このステップで意識することは

テストの日程から逆算すること

勉強のバランスを考えること

です。

 

 

例えば

 

1日に楽な科目を固めて勉強し

次の日に大変な科目を固めて勉強したり

 

 

明日のテストが数学と理科なのに

前日に国語と社会の勉強をしたり

 

 

テスト前日なのにテスト範囲が

まだ終わっていなかったり

 

など

 

このようなことをしてしまうと

スケジュールを立てている

意味がなくなってしまいます

 

 

 

 

このようなことが起こらないように

バランスを考えて、テストの日程から逆算して

スケジュールを立てましょう!

 

 

まずは

紙を出して

テスト前にやらなきゃいけないことを書き出してみましょう!

 

 

 

これをするだけで

効率的に勉強が進められて

すべての教科の点数が

上がります!

 

 

 

信じてやってみてください!

 

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暗記数学に対するあやまった考え方

こんにちは!

 

 

 

コウタです!

 

 

 

今回は

「暗記数学に対するあやまった考え方」

についてお話ししていきます!

 

 

 

 

あなたは数学は暗記ではなく

数学的思考力だと言われたことありますか?

 

 

 

結構の人があると答えると思います。

自分もよく言われていました。

 

 

 

確かに思考力は大切だとは思うけど

数学的思考力って何?

丸暗記しても他の問題に応用できないし

とか考えますよね。

 

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数学の点数、偏差値を上げたい

友達にバカにされたくない

友達を見返したい

って思っている「あなた」!

 

 

 

この記事を読んでこれから話す方法を実践するだけで

 

クラス1位、学年1位も夢ではありません!

 

得意科目に数学と書けるようにしましょう!

 

 

 

 

では本題に入っていきます!

 

 

 

まず数学は

 

 

「解法を理解して暗記する」

 

 

これをまず理解してください!

 

 

 

ここで特に大事なことは

「解法を理解して」のところです。

 

 

 

よくあるあやまった考え方として

答えの丸暗記があります。

 

 

 

丸暗記はダメです。

 

丸暗記することには気をつけてください。

 

 

 

これをしてしまうとあなたは

数学の点数、偏差値は上がらない

内申も下がります

友達にはバカにされる

 

 

 

そんなの嫌ですよね。

 

 

 

 

自分は「解法を理解して暗記する」ことを

意識して勉強していった結果

 

 

 

学校で平均点前後の50~60点だったのが、、、

 

 

学校のテストでは

80点、90点を連発

 

 

模試では

偏差値60以上が普通になりました!

 

 

 

ここから「解法を理解して暗記する」方法について

お話していきます!

 

 

次に話すステップで進めていってください!

 

 

1問題を解く

 

2答え合わせをする

 

3解答に書いてある解法を見る

 

「なぜこんな解答になるのか」

 「なぜこんな式変形をしているのか」など

 あなたの「なぜ」の部分を解説している箇所を見て理解する

 

5同じ問題を解法にならって、もう一度解く

 

6同じ解法のパターンを使う他の問題を解く

 

 

 

このステップを繰り返していくことで

解法のパターンが暗記できて

みるみる数学の点数が上がっていきます!

 

 

 

ここで一番大事なことはステップ4の

あなたの「なぜ」の部分を解説している箇所を見て理解する

です。

 

 

ここをどれだけ、サボらずに理解しようとしたかが

あなたの暗記の質に大きく関わってきます。

 

 

 

暗記の質を上げることで

定着しやすくなったり

忘れにくくなります。

 

 

 

ぜひこの方法を実践して

まずは数学の点数を上げましょう!

 

 

 

クラス1位、学年1位も夢じゃない!

 

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ここまで読んでいただき

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わからない問題諦めてない?

こんにちは!

 

 

 

コウタです!

 

 

 

今回は「解けない問題諦めてない?」

について

お話ししていきます!

 

 

 

ここで質問です!

 

 

 

 

学校の授業中の課題、小テスト

定期試験、模試などでわからな問題があった時

あなたはどうしていますか?

 

 

 

わからないから諦めて考えもせずに

解くのを諦めてませんか?

 

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こんな経験をしたことのある人は

多いと思います。

 

 

 

では、そのわからなかった問題

今は解けるようになってますか?

 

 

 

これもまた、自信を持って「解ける」と

言える人も多くないと思います。

 

 

 

結論を言うと

わからない問題があった時

諦めずに考える努力をしてください!

 

 

 

なんでかってことを

ここからお話ししていきます!

 

 

 

 

今あなたが解ける問題は

元々は解けなかった問題なんです!

 

 

 

なんで解けるようになったのか

 

 

 

それはその問題の解き方を教えてもらい

手を動かし何問も解いて

その解き方を暗記したからです。

 

 

 

少し別の話になりますが

人間が記憶に残ることは

「感情を伴った出来事」が起きた時です!

 

 

 

自分は暗記をする方法は

この2つの

 

繰り返し解くこと

 

感情をともなった出来事

 

が重要だと思います!

 

 

 

では数学において、

感情をともなった出来事とはどういったことなのか

疑問に思うと思います。

 

 

 

これは考えてもわかることではありません。

まず実践してみましょう!

 

 

 

最近あった数学の課題、小テスト

定期試験、模試を持ってきてください。

 

 

 

その問題の中にわからなくて

そのまましている問題はありませんか?

 

 

 

その問題を答えを見ずに

もう一度5分考えみてください。

 

 

 

その時に意識することは

なるべく手を動かすことです。

頭で考えてもわからないものはわかりません。

 

 

 

もし図形の問題だったら

紙をひっくり返してみたり回転させてみたり

線を引いてみたり

 

 

 

文章問題だったら

出てきた数字をその単元の公式に入れてみたり

足したり、引いたり、掛けたり、割ったり

 

 

 

場合の数、確率だったら

当てはまるものを全て書き出してみたり

 

 

 

整数問題だったら

全ての数字を書き出してみたり

 

 

 

自分が今持っている知識で

考えてみてください。

 

 

 

5分考えたら、続きを読んでください!

 

 

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どうでしたか?

意外にも解けた人

やっぱり解けなかった人

それぞれだと思います。

 

 

 

結果はどうでもいいんです。

 

 

 

わからない問題1問に5分かけることは

決して楽では無かったと思います。

 

 

 

なんでこんなことしなくちゃいけないのか

こんなに考えたのに解けなくてもどかしい

わからなかったのに解けて嬉しい

など様々な感情が生まれたと思います。

 

 

 

この経験が本当に重要です!

この感情を大切にしてください!

 

 

では答えを見てみてください。

 

 

 

解き方まで完璧だった人

途中まで合ってた人

全然違う考え方だった人

独自の解き方であっていた人

 

 

 

いろんな人がいると思います。

 

 

 

ではその問題の解き直しを

してみましょう!

 

 

 

今までの

わからない問題への取り組み方が

変わってくるはずです!

 

 

 

正しい解き方を知りたい

もっと簡単に解ける方法を知りたいって

思えるはずです!

 

 

 

もしもこの先に

わからない問題にぶち当たった時に

諦めずに取り組んでみてください!

 

 

 

わからなかった問題が解けるようになり

数学の点数が上がり

数学が少しでも好きになることを

願っています!

 

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教材の選び方

こんにちは!

 

 

 

コウタです!

 

 

 

今回は教材の選び方について

お話していきます!

 

 

 

「一つの教材を何周もやれ」

という言葉を耳にしたことは

ありませんか?

 

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正直、どの教材をやればいいのか

分かりませんよね。

 

 

 

ここでおすすめの教材の特徴を教えます!

そして最後におすすめの教材を教えます!

 

 

その特徴は

 

問題ベースのワーク

 

比較的厚さが薄い

 

問題と答えの冊子が切り離してある

 

 

 

今あなたが使っている教材が

この特徴に当てはまっていたら

その教材を信じて何周もやり込みましょう!

 

 

 

なぜこの特徴のある教材がおすすめなのか

話していきたいと思います!

 

 

 

まず一つ目は、「問題ベースのワークである」です。

考えてみてください

教材の半分が問題の解説だったら、、、

 

 

 

数学において、公式や解き方を暗記するとき

解説を眺めていてもできるようにはなりません。

解いた問題の分、身に付きます。

 

 

 

なので、問題の多い教材を選んでやるようにしましょう!

いっぱい手を動かして、公式・解き方を暗記しましょう!

 

 

 

二つ目は、「比較的厚さが薄い教材」です。

正直、青チャートみたいな分厚い教材を

何周もやる気にならないですよね。

 

 

 

やる気の問題以外にも理由はあります。

 

 

 

手で押さえていないと閉じてしまう

本当に重要なポイントが抑えられない

最後まで終わらない

などの問題があります

 

 

 

その反面、薄い教材は

手で押さえなくても開いておける

短時間で繰り返すことができるため

内容が頭に定着しやすい

など

 

 

 

いいことが多いです。

 

 

 

三つ目は、「問題と答えの冊子が切り離してある」です。

問題を解いていてわからなかったら

答えを見ますよね。

 

 

 

そのとき、答えが教材の最後らへんにまとまっていたり

次のページにのっていると

いちいちめくって問題と答えを確認することになります。

 

 

 

めんどくさくないですか。

 

 

 

もしも、問題の横に答えを置いて確認できたら

楽だし、見やすいですよね。

 

 

 

こういった特徴を持った教材を選ぶことで

 

身に付きやすい

 

やる気が出やすい

 

問題を解く効率が上がる

 

といった効果があります。

 

 

 

こんな教材どこにあるんだ!

どうやってさがせばいいんだ!

そう思った人いると思います。

 

 

 

最後におすすめの教材を紹介したいと思います。

 

 

 

それはきっと皆さんも持っているであろう

 

 

 

学校で使っている数学のワークです!

 

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まずは学校の数学のワークに

今回話したことを意識しながら

取り組んでみてください

 

 

 

やった分だけ自信になります!

 

 

 

学校の数学のワークを何周もした後

他の問題を解いたとき

「こんな簡単なの」って思えるはずです。

 

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テスト中やってはいけないこと

こんにちは!

 

 

 

コウタです!

 

 

 

今回はテスト中に

やってはいけないことについて

お話ししていきます!

 

 

 

 

数学の勉強したのに

毎回テストで点数が取れない

少しでも点数伸ばしたい

と思っている人

 

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この記事を読んでみてください!

 

 

 

数学のテストで点数が取れない人は

どんな人だと思いますか?

 

 

 

 

数学が苦手な人と

まず思い浮かべると思います。

 

 

 

 

それは違います。

苦手な人でも点数が取れる

方法はあります!

 

 

 

 

まずテストこんなことしてませんか?

 

 

 

見直しをしない

 

 

 

2終わった後にボーとしている

又は寝ている

 

 

 

 

3分からない問題を諦める

又は元から捨て問にしている

 

 

 

途中式を書かないで解く

 

 

 

 

この4つの中に1つでも当てはまる人

今日この瞬間からやめましょう。

 

 

 

ここから1つ1つ解説していきます!

 

 

 

まず1つ目の見直しをしない

 

 

 

これはめんどくさかったり、意味がない

過信していることから

生まれることだと思います。

 

 

 

過信とはどういったことか

例をあげていきます。

 

 

 

過信はできる人によくあることです。

計算問題なんか間違えないという過信

暗算でも間違えないという過信

この過信まずやめましょう!

 

 

 

自分を疑ってかかって

見直ししてみてください。

 

 

 

数字の写し間違い

単純な計算ミス

公式が間違っている

など様々だと思います。

 

 

 

自分を疑うことで

きっとケアレスミス

なくなっていくはずです。

 

 

 

次に2つ目の終わった後に

ボーとしている又は寝ているです。

 

 

 

こういう人はよくいると思います。

 

 

 

わからなすぎて諦めているのか

自分はもう終わったアピールをしているのか

ただ眠いのか

理由は分かりませんが、、、

 

 

 

数学の点数がいい人は

時間いっぱい使って見直しとか

わからない問題に時間を使っています。

 

 

 

 

その人たちを真似して

テスト中、解き終わったら

見直しをしましょう!

 

 

 

 

3つ目はわからない問題を諦める

又は勝手に捨て問にしているです。

 

 

 

 

できない人によくある事だと思います。

 

 

 

 

でも考えてみてください。

その問題は本当にわからない問題ですか?

 

 

例えば

 

 

 

図形の問題がわからない時

紙をひっくり返してみたり

見方を変えてみたりしてみましたか?

 

 

 

文章問題がわからない時

出てきた数字を足したり引いたり

かけたり割ったりしてみましたか?

 

 

 

場合の数、確率の問題でわからないから

全て書き出してみようとしましたか?

 

 

 

整数の問題で答えを導くために

数字全部書いてみましたか?

 

 

 

数学ができない人ほど

このようなことをめんどくさがって

やりません。

 

 

 

勉強してなかったり、勉強したけど

わからないことは仕方ありません。

 

 

 

ですが、テストでは

その時自分の持っている知識全部使って

考えてみましょう!

 

 

 

もしかしたら、解けるかもしれないし

解けないかもしれません。

 

 

 

でも、頑張って考えて解いた問題は

簡単な解き方を知りたいって思うし

解き方が忘れにくくなると思います。

 

 

 

こうして、できる人は

難しい問題が解けるようになっていきます。

 

 

 

 

最後に4つ目は

途中式を書かないで解くです。

 

 

 

これはできる人にもできない人にも

よくある事だと思います。

 

 

 

ここで質問です。

あなたは見直しをするってなったら

どこを見ますか?

 

 

 

自分が解いた途中に間違えがないか

見ますよね。

 

 

 

この時、途中式が無かったら

どうやって自分が解いたのか

どんな式使ったのかわかりませんよね。

 

 

 

途中式、図を書くメリットは

見直しの他にもあります。

 

 

 

問題が解きやすくなる

 

 

 

答えと自分が解いたものの

どこが違うのか確認できる

 

 

 

自分の解き方は合っていたのか

まぐれではないか確認できる

 

 

 

などいいことだらけです!

 

 

 

途中式、図をテストでも

かけるようになるには

日頃問題を解いている時から

やっていないとできないことです。

 

 

 

なので、今日この瞬間から

数学の問題を解く時に

途中式と図を書くことを習慣付けましょう!

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まずはこの4つのことを意識して

テストに臨んでみてください!

きっと今までよりも

点数が上がっているはずです!

 

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公式の暗記の仕方

こんにちは!

 

 

 

コウタです!

 

 

 

今回は

公式の暗記の仕方について

お話していきます!

 

 

 

まず数学において

公式をただ暗記するだけだと

意味がないって思ってませんか?

 

 

 

まずこの考え方は間違っているので

今すぐ変えましょう!

 

 

 

 

数学の問題を解くことにおいて

公式を暗記することが前提だということを

理解しましょう。

 

 

 

それでは公式の暗記は

どのようにすればいいのか?

どうすれば暗記できるのか?

 

 

 

それは

単純な計算問題基礎問題

繰り返し解くことです。

 

 

今回は2次関数を例にやってみましょう

 

 

まず2次関数の分野の公式を教科書で

なんとなく頭に入れます

この時はガッツリ暗記しなくて大丈夫です!

 

 

 

次に学校で使っている

ワークを出してください

 

 

 

2次関数のページを開いてください

 

 

 

 

題問ごとに幾つかの問題があると思います。

まずその問題を解いていきます。

 

 

 

きっとその中には

因数分解を使って解く問題

解の公式を使う問題など

(カッコ)でくくる問題など様々だと思います。

 

 

 

その方法全てパターンごとに暗記しましょう!

 

 

 

1パターン目 因数分解

例 y=x^2-5x+6

ポイント

6が3×2に分解できる

3と2を足し引きして5が作れる

 

 

 

2パターン目 解の公式

例 y=2x^2-13x+15

ポイント

15を3×5に分解できる

3と5はどうやっても13にならない

 

 

 

 

3パターン目 カッコで括るパターン

例 y=x^2-4x+7

ポイント

x^2の前の数が1や4や9といった累乗数

xの前の数が累乗数

 

 

これらをパターンの意味を理解して

パターンごとに暗記して

問題に取り組めば

当てはめるだけで問題が解けます!

 

 

 

ぜひ実践してみてください!

 

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございます!

 

 

 

 

2次関数は

大体このパターンに当てはまります。